2015年5月13日、インターナショナル・ワイン・チャレンジ2015「SAKE部門」の審査結果が発表となり、磯自慢酒造（所在地：焼津市鰯ヶ島307、代表者：寺岡洋司）の出品した『磯自慢 大吟醸』が、SAKE部門「吟醸・大吟醸の部」にてGOLDメダルを受賞いたしました。昨年の「純米の部」GOLDメダル受賞に引き続き、2年連続のGOLDメダル受賞です。
※2010年の「純米酒の部」「純米吟醸・純米大吟醸の部」W受賞を含め、通算4度目のGOLDメダル受賞となります。
インターナショナル・ワイン・チャレンジ（以下IWC）は、「純米酒の部」「吟醸・大吟醸の部」など７つのカテゴリー毎に、審査員によるブラインド・テイスティングを行い、その成績によりメダル表彰となります。今年のIWCには過去最高の876銘柄が出品され、非常に緊張感の高い厳しい審査を経てのGOLDメダル受賞となりました。
今回受賞した『磯自慢 大吟醸』は、特上AAA 山田錦を100%使用、麹米・掛け米とも45%まで磨き上げ丁寧に仕込みました。また受賞酒は、海外コンテスト向けに用意したお酒ではなく、国内向け製品をそのまま出品しております。
なお、来週18日にGOLDメダル受賞酒の中からトロフィー受賞酒が選出・発表され、また7月16日（ロンドン時間）に開催される、IWCアワードディナー（各賞の表彰及びパーティー）にて『チャンピオンSAKE』が発表、表彰が行われます。